コロナ・インフルエンザに関するオンライン診療について【curon】

発熱や咳などの症状があり、
オンライン診療を検討されている方へ

発熱や咳などの症状がある方

オンラインでの薬の処方を希望される方

街中等での他の方への感染リスクが気になる方

風邪症状
（発熱/咳/のどの痛み）がある

症状がつらいので、
できるだけ家で休みたい

普段から通うかかりつけ医があるが、感染が心配で外出したくない

混雑した待合室で、長時間
待たされるのは避けたい…

オンライン診療という
選択肢があります。

オンライン診療とは、スマートフォンまたはPCから接続して、病院（クリニック）の予約・問診・診察・処方箋または薬の受け取り・決済までをインターネット上で行う診察方法です。

※オンライン診療での受診が可能か等の詳細は、かかりつけ医にご相談ください。

オンライン診療

現在、どのような状況ですか？

コロナ・インフルエンザの自己検査で陽性の方

コロナ・インフルエンザの治療薬について

・コロナ・インフルエンザの治療では、対症療法薬である解熱鎮痛剤等だけでなく、重症度に応じて「抗ウイルス薬」が処方されることがあります
・抗ウイルス薬には細胞内に侵入したウイルスの増殖・拡散を阻害する作用があります
・コロナ・インフルエンザ治療薬（抗ウイルス薬）に関心がある方は、医療機関にご相談ください

コロナ・インフルの診察・治療薬相談ができる医療機関

※抗ウイルス薬の必要性は医師による判断となり、処方されないこと、対面での受診を求められる場合等がございます。

発熱や咳などの症状がある方

コロナ・インフルエンザ治療薬（抗ウイルス薬）にかかわらず、発熱等の症状やコロナ・インフルエンザ疑いの相談を受け付けている医療機関があります

発熱等の相談ができる医療機関

新型コロナウイルス感染症患者に処方される抗ウイルス薬（経口薬）

ゾコーバ：重症化リスクのない軽症～中等症患者を対象とする抗ウイルス薬。妊娠中の服用はできず、飲み合わせに注意が必要な薬が多数ある

ラゲブリオ：重症化リスクのある軽症～中等症患者を対象とする抗ウイルス薬。妊娠中の服用はできないが、飲み合わせに注意が必要な薬はない

パキロビッドパック：重症化リスクのある軽症～中等症患者を対象とする抗ウイルス薬。妊娠中に服用できるが、飲み合わせに注意が必要な薬が多数ある

※新型コロナウイルス治療薬（抗ウイルス薬）の必要性有無および種類は医師により判断されます

インフルエンザ患者に処方される抗ウイルス薬（経口薬・吸入剤）

ゾフルーザ：経口薬。1回の内服で完結。12歳未満の小児への投与は慎重な判断必要

タミフル：経口薬。1日2回、5日間の内服が必要。小児にも使用可

イナビル：吸入薬。1回の吸入で完結。小児も使用可。肺炎・気管支喘息合併例での使用は避ける必要がある

リレンザ：吸入薬。1日2回、5日間の吸入が必要。小児も使用可。肺炎・気管支喘息合併例での使用は避ける必要がある

※インフルエンザ治療薬（抗ウイルス薬）の必要性有無および種類は医師により判断されます

スマホで完結するので特別な準備は不要！

アプリで
かんたん予約

オンラインで
診察を受ける

クレジットカードで
決済

服薬指導を
受ける

お薬が
自宅に届く

※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります

診療前の必要な準備

保険証

スマートフォン
またはPC

クレジットカード

初診のみ

顔写真付きの
身分証明書

※未成年の場合は、必要に応じて保護者の方に同席してもらいましょう。

※登録可能なクレジットカード：VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners対応。

※顔写真付きの身分証明書について、運転免許証、パスポート、学生証などをご用意ください。

利用料金

アプリ利用料：診療1回あたり330円(税込)

上記以外に、病院・クリニックからの請求となる「診察代金」や、処方箋・お薬の「配送料金」などがあります。
お支払いはクレジットカード（VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners対応）で承っております。
保険診療の場合は、オンライン上で保険証の提示があれば一部負担での支払いとなります。

よくある質問

誰でも利用できますか？